23年間、アフガニスタンの女性や子供たちを支援してきたNGO「宝塚・アフガニスタン友好協会」(TAFA、兵庫県宝塚市)代表、西垣敬子さんが今春、活動を終了する。 長期にわたり現地に通い続けた数少ない日本人で、渡航は42回を数える。3月には東京で、援助活動を振り返る写真展を開催する。 「現地に通い、人と接することで、その国の本当の姿が見えてくる」と振り返り、「多民族が互いを尊重し、豊かな文化を誰もが観光できる日を見たい」と願っている。

引用:毎日新聞2017年2月21日

>>TAFA-宝塚・アフガニスタン友好協会(代表:西垣敬子)-について

    TAFA最新情報

第4回アフガニスタン細密画展 2024/3/20

タリバーン圧政下に苦しむ五人の若き女性細密画家たちの作品も含めて

15世紀 画聖ベフザードはヘラートに生まれ、バーイカラ王の宮廷で活躍、 現在、その伝統を守る人々はタリバーンの圧政下、ほとんどが外国に脱出、 苦しむ残された細密画家たちに希望と力を与えたい

4月25日(木)~29日(月祝)11時~17時
神戸学生青年センター・本館(ウエスト100)
※ 入場無料

阪急六甲駅より徒歩2分 / JR六甲道駅より徒歩12分
兵庫県神戸市灘区八幡町4丁目9-22
主催: 宝塚・アフガニスタン友好協会
後援: 公益財団法人 神戸学生青年センター



新年のご挨拶
2024年1月3日

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。


東京外大にてレクチャー 2023/4/26

5月16日、東京外国語大学ペルシャ語専攻の学生達を中心にヘラートのミニアチュールについて、写真を見ながらお話しをさせて頂くこととなりました。
「ヘラートが誇るヘラート派 maktab Heratの細密画」。ヘラート細密画は、今存亡の危機に瀕しております。



新年のご挨拶
2023年1月1日

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。


宝塚市立国際・文化センター「アフガニスタンの細密画」展スタート  2022/10/3

週末になってから涼しくなり、秋の気配が感じられるようになりました。
9月30日に始まって以来、連日100名近い方々にお越し頂きました。 沢山の方々にアフガニスタンの細密画を知って頂けたように感じます。

明日10月4日が最終日となりますので、この機会に是非お立ち寄り頂ければと思います。

場所;宝塚市立国際・文化センター
期間:2022 9/30(金)~10/4(火)
時間:10:15~18:00(最終日 は 15:00まで) 入場無料

問合せ先:(特)宝塚市国際交流協会 TEL.0797 - 76 - 5917
     (水 曜を除く を除く 10 :00 ~18 :00 )


朝日新聞デジタルに掲載されました 2022/9/20

9月20日、朝日新聞デジタルに掲載された「古都ヘラートの美 アフガニスタンの細密画」展の記事をご紹介いたします。

詳しくは、メディア掲載ページをご覧下さい。


「アフガニスタンの細密画」展が開催 2022/9/5

「古都ヘラートの美 II アフガニスタンの細密画」が宝塚市立国際・文化センターにて開催されます。
今回宝塚市と宝塚市国際交流協会のご好意により、アフガニスタン西部の都市ヘラート(Herat)の細密画家たちの描いた「古都ヘラートの美 II」を開催する事となりました。
ヘラートが誇る細密画文化に接して頂ける機会を頂きましたことを深く御礼と感謝を申し上げる次第です。

西垣敬子
場所;宝塚市立国際・文化センター
期間:2022 9/30(金)~10/4(火)
時間:10:15~18:00(最終日 は 15:00まで) 入場無料

問合せ先:(特)宝塚市国際交流協会 TEL.0797 - 76 - 5917
     (水 曜を除く を除く 10 :00 ~18 :00 )


朝日新聞に掲載されました 2022/1/11

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年12月22日、朝日新聞にて記事が掲載されました。 詳しくは、メディア掲載ページをご覧下さい。


中央公論に掲載されます 2021/11/29

11月29日、中央公論.JPに掲載された記事をご紹介いたします。

詳しくは、メディア掲載ページをご覧下さい。


神戸大学にてZOOMレクチャーがあります 2021/9/23

10月30日、神戸大学国際人間科学部グローバル文化学科主催の「国際協力が深める文化理解-イスラーム地域の難民支援・平和構築・文化交流の最前線」というテーマのZOOMレクチャーに参加することとなりました。

日時 10月30日(土) 13:30~16:15
講演 西垣敬子「古都ヘラートの細密画への思い」
   瀬谷ルミ子「争いを防止する取り組み:アフガニスタン、中東、アフリカでの活動から」
   高橋裕一「異文化理解:現地での学び」

コメンテーター:工藤晴子 神戸大学国際文化学研究科 講師
ファシリテーター:中村覚 神戸大学国際文化学研究科 教授

詳しくは、画像をクリックして下さい。


朝日新聞に掲載されました 2021/9/15

令和2年8月17日に朝日新聞にて掲載されました記事をご紹介いたします。

詳しくは、メディア掲載ページをご覧下さい。


私たちが積み上げてきたものからいま、アフガニスタンを考える
2021年8月25日

私たちは、アフガニスタンの土地や人々の魅力にひかれ、いろいろな活動をしてきました。
突然の状況に、ここ暫くはアフガニスタンのニュースを見ない日はありません。 「これからのアフガニスタンはどうなると思いますか?」という問いを投げかけられることもしばしばです。
急な企画ですが、ご参加いただき、皆でアフガニスタンについて考える機会になることを願っています。

  日 時   2021年9月11日(土) 午後1時~3時半
  話す人   西垣敬子(宝塚・アフガニスタン友好協会)
        桐生佳子(RAWAと連帯する会)
        中道貞子(チャプダラ校支援の会・奈良女子大学国際交流センター客員センター員)

※ 参加費は無料です。
※ 申し込みは、グーグルフォームからお願いします。
>>アフガンを考える会(9月11日)申込フォーム

※ 申込締切 9月7日(火)申込状況にとっては締め切りを早くすることもあります。
※ 参加者には、2~3日前までに、ズームウェビナーIDとパスワードをお知らせします。